「嫌われたくない」が、あなたの役割になっていませんか?── 上司と部下の間で頑張りすぎている40代50代の女性へ

仕事はそれなりにできる。
経験もある。
周りからも「頼りになる人」と見られている。

でも──
その裏で、こんなことを感じていませんか?

  • 上司の意向も理解できるし、部下の気持ちもわかる
  • チームが回るように、つい自分が引き受けてしまう
  • 「NO」と言えば空気が悪くなりそうで言えない
  • 気づけば、仕事も感情も全部自分に集まっている

40代50代。
「もう若手ではない」「でも決定権は限定的」
そんな 中間ポジション にいる女性が、とても多い年代です。

上司にも、部下にも、いい顔をしてしまう理由

あなたが断れないのは、責任感がないからではありません。
むしろその逆。

  • 上司の立場がわかる
  • 部下の不安も見える
  • チーム全体を守りたいと思っている

だからこそ、

「私がやった方が早い」
「ここで波風立てたくない」
「私が我慢すれば丸く収まる」

そうやって、自分を後回しにしてきたのではないでしょうか。

「嫌われたくない」は、実はとても賢い感情

「嫌われたくない」という気持ちは、
人間関係を壊さないための 高度な感覚 です。

特に女性は、
・空気を読む
・相手の感情を察する
・場を整える

そうした力を自然に身につけてきました。

だからあなたは、
職場で 潤滑油の役割 を果たしてきたのです。

でも──
潤滑油は、使われすぎるとすり減ってしまいます。

40代から起きやすい「静かな限界」

この年代になると、こんな変化が出てきます。

  • 以前ほど無理がきかなくなる
  • 感情を押し殺すのがつらくなる
  • 「このままでいいのかな」と思う瞬間が増える

それでも、
「今さら立場を変えられない」
「私が抜けたら回らない」

そうやって、踏ん張り続けてしまう。

でもそれは、
あなたの人生を守る判断ではなく、役割を守る判断 かもしれません。

これからは「全部抱えない」選択を

① まず「本音」を自分だけは知っておく

声に出さなくてもいい。
まずは自分の中で、

  • 本当はやりたくない
  • これは私の仕事じゃない気がする
  • ちょっとしんどい

そう感じていることを、
「感じていい」と認めてあげてください。

② 「調整役=我慢する人」じゃなくていい

チームを見ているからこそ、
あなたが一言言うことで、負担が分散することもあります。

断ることは、
誰かを困らせる行為ではなく
仕事の構造を見直すサイン でもあるのです。

嫌われないことより「信頼される距離感」へ

いつも引き受ける人よりも、
適切な線引きができる人の方が、
長い目で見て信頼されます。

「全部OKな人」ではなく
「大事なことをちゃんと伝えられる人」へ。

自分を大切にし始めるのは、今からでいい

40代50代は、
「これまでの役割」を見直し
「これからの自分」を選び直せるタイミングです。

あなたが一番面倒を見なくてはいけないのは、
上司でも、部下でもなく──
あなた自身の心 です。

今日一番伝えたいメッセージ

私が我慢すれば、ではなく
私はどうしたい?から始めていい。

もし、
「頭ではわかっているけど、どうしても断れない」
「役割を手放すのが怖い」

そんな気持ちがあるなら、
一人で答えを出さなくて大丈夫です。

cocoroa は、
頑張りすぎてきた大人の女性が、少し力を抜いて本音に戻る場所

ここから、あなたのペースで整えていきましょう。

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これは、もしタイムマシンがあれば、
会社員をやっていた頃の自分に伝えたいことなのです。
そんなにデキる社員ではないと思ってましたけど、あの頃は何でもかんでもやっていました。
気付くと、月〜金は元気なのですが、土日の休みになるとぐったりして何にもやりたく無くなっていたのです。
ダラダラと休日を過ごしている時に、
ふと、自分は一体何のために生きているんだろう?なんのために働いているんだろう?
と思ってしまったんです。

私は、独立するという方向で動き始めたのですが、組織だからこそ活かされる人も多くいます。
組織にいることで、独立して仕事をするよりも、大きな仕事にも取り組めるチャンスがあります。
自分を活かしながら、悔いのない人生を送って欲しい、そんな気持ちです。